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教育

【基本方針】


    
5つの”自”を持つ”人”を育てる.(故蘆原司教授の教えより)   

    
  自主,自立,自律,自由,自覚  

             恩師 蘆原司先生(京都府立医科大学教授)

1)今年度の特別講義・講演の予定

 @ 医学部4年生講義; 附属病院4F 臨床講堂1
    「甲状腺の病理」   2017年9月14日(木)(4-5限) 
       加藤良平先生(山梨大学人体病理学講座・教授)
   
  
 A 大学院特別講義; いずれも18時-19時00分,附属病院4F 臨床講堂1
     「肺癌の臨床病理」  2018年2月2日(金)
       吉澤明彦先生(京都大学附属病院病理診断科・講師)
    

2) 医学部学生教育

a)    講義および実習
  病理学第一教室と連携しながら,医学部
3年生のPBL,病理学総論・
  各論の講義と実習,基礎配属を担当しています.

  ☆ 講義および実習日程
    
(クリック)

  ☆ 今週の講義プリント
     (表示は左クリック,保存は右クリック)
    
 注意) もし,指定のパスワードで開けないときは,前回のデータがあなたが使っているプロキシサーバーに残っているためです.ブラウザの更新コマンドをクリックしてください.もし,それでもうまく行かないときは,前回のパスワードで開いた後にブラウザの更新コマンドをクリックしてください


  ☆ 講義資料(全分野)
     プリントPDFファイルを開くパスワードは事前にメールで配信
     しています.プリントは講義では配布しませんので,各自で
     事前に印刷して講義に持参してください.
     (表示は左クリック,保存は右クリック)

     【病理総論】
        〇概論            〇学習のポイント
        〇退行性機能障害性病変    〇循環障害性病変
         〇炎症性病変         〇非腫瘍性増殖性病変
         〇腫瘍性病変         〇先天性病変
         〇細胞診

     【病理各論】
        〇循環器        〇呼吸器
        〇消化管・唾液腺    〇肝胆膵
        〇内分泌        〇女性生殖器
         〇乳腺         〇男性生殖器
        〇神経感覚器      〇骨髄・リンパ組織
        〇泌尿器(糸球体腎炎) 〇泌尿器(糸球体腎炎以外)
        〇骨軟部組織      〇皮膚
 


  ☆ 実習
    バーチャルスライドを使った実習を中心に行っています.

  ☆ 学生による学生のためのバーチャルスライド解説
      (クリック) (PASS WORDは教室内線番号)

  ☆ Problem-Based Learning (PBL)
    オリエンテーリング
  (PASS WORDは教室内線番号)

  ☆ 基礎配属
    基礎配属オリエンテーリング (PASS WORDは教室内線番号)

  
   医学部3年生のバーチャルスライドによる病理実習

  
   医学部3年生のPBL

b)    少数の希望学生に対して,週一回の体験型病理勉強会を行っています.内容は,病理診断の疑似体験を通して病理学のみならず,解剖組織学,生理学,細胞生物学,生化学および臨床について幅広く学習し,将来,臨床医になるに当たっての糧になることを目指しています.

図:少人数による学生教育

3) 大学院準備過程(MD-PhDコース)

大学院準備過程(MD-PhDコース)を目指す学生のみなさんへ

 病理学には,基礎医学としての側面と臨床医学としての側面があります.基礎医学としての病理学は,実験病理学,分子病理学あるいは基礎病理学とも言われ,病気の成り立ちから治療を含めた予後に至るまで疾患の病態を研究しています.一方,臨床医学としての病理学は,臨床病理学,外科病理学,人体病理学あるいは最近では診断病理学とも言われ,ほぼ全ての臨床科から提出される臓器や組織検体に対して,肉眼的および組織学的観察に,分子病理学的解析を加えて,その疾患の最終診断や治療選択に関しての指針を臨床医に提示します.両者は異なった側面を持ちますが,互いに補完しあう学問です.
 診断病理学は,病理医の主観に基づくことが多く,得てして“職人芸”的な側面があります.人体病理学教室では,診断病理学的研究を中心とした上で,基礎病理学的研究を加えた“科学的根拠に基づいた診断病理学”の確立を目指しています.実際の研究テーマとしては,
  @ 論理的な病理診断手法の確立,
  A 腫瘍における構造異型および細胞異型の分子病理学的背景,
  B 定量的形態解析法の開発,
です.大学院準備過程(MD-PhDコース)では,大部分の学生が将来的には臨床医を目指すことを念頭に,まず臨床医として役立つ診断病理学の理解と修得をねらいとします.具体的には病理診断を実際に体験してもらいます.この体験では,学生自らが,様々な疾患について,病理学のみならず解剖組織学や臨床医学の観点から幅広く理解した上で,病理診断を行うため,基礎医学のみならず臨床医学全般を学ぶことに適しています.その上で,学生が主体的に病理学的研究手法を学び,さらには学生ごとのテーマに基づいた研究を行います.最終的には学会発表や論文作成を目指します.これらの経験により将来的に優秀な臨床医あるいは研究者となる素地を会得してもらいたいと考えています.
 本教室の基本的な教育方針は,5つの“自”(自主,自立,自律,自由,自覚)を持つ”人”を育てること(蘆原司教授の教え)です.よって,研究テーマやそのための時間については教官と相談しながら,自由に決めることが可能です.これらの経験を通じて“楽しむ”病理学を知っていただきたいと思います.興味ある学生は,ぜひ,私たちの教室へ遊びにきてください.お待ちしています.

4) 大学院生

修士課程・博士課程に関わらず,仮説立案,研究設計・遂行,学会発表・論文作成を自立して行える研究者を育成することを目標としています.

5) 初期および後期研修医

 病理医を目指しておられる先生方や臨床医を目指しているが病理診断学に興味のある先生方について教育を行っています。
 基本的には、日常の病理診断、病理解剖、病理スライドカンファレンスや抄読会および臨床科とのカンファレンスを通して、病理診断を体系的かつ論理的に学ぶことを目指しています。また、各研修医ごとに希望に添った研修プログラムを立てています。京都府立医科大学、山梨大学、埼玉医科大学などの協力校と連携した教育も可能です。

 具体的な研修プログラムや募集要項はこちらをクリックしてください. 

6) 病理医・細胞検査士の育成

病理医・細胞検査士のいずれの方も,組織診および細胞診の両方を学んでいます.具体的には,日常の病理解剖や病理診断,臨床科とのカンファレンス,および毎週のスライドカンファレンスや抄読会を通して,病理診断を体系的かつ論理的に学ぶことを目指しています.

7) 保健学(看護学および保健技術学)学生教育

 和歌山県立医科大学保健看護学部および県内の看護学校などの病理学教育を担当しています.病理学総論およびコ・メディカル業務従事者として知っておきたい病理学について講義しています.


和歌山県立医科大学人体病理学教室

〒641-8509
和歌山市紀三井寺811-1 アクセス

TEL 073-441-0635
FAX 073-444-5777
w-hupath@wakayama-med.ac.jp


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